水柱稽古軸。季節が変わり気温が急激に下がった日の夜、痣のお陰で体温が高いのを利用して湯たんぽになると義に申し出る炭。厚かまし過ぎるかと思ったが意外とあっさり了承され添い寝することになり、一緒に義の部屋……
水柱稽古軸。臨時任務を連続でこなし疲労がピークに達した義が帰還途中に食事のため立ち寄った茶屋で振袖を着て化粧をした陰間姿の炭と遭遇する。二階に移動して話を聞けば潜入任務中の鉢合わせだと分かったが… 義……
水柱稽古開始直後軸。両想いと判明したばかり。 頼まれ事を聞いてたんじろとぎゆが米俵を受け取った帰りに旅籠(はたご)屋の個室で食事中、吹雪になり外出禁止に。宿泊することになったが両想いと判明したばかりで……