一次創作で和風洋風ファンタジー小説を書きたいように書いています。なつかしのRPG風味もあれば、一切バトルのないほのぼの(?)も。
和風ファンタジー最終回。鷸族最後の一派〈花霞(かすみ)〉を探す旅を再開した朝霧たち。
和風ファンタジーの続き。次回で最終話です。移動民族が生活しづらい時代になり、朝霧達は定住地を作る。仲間を招くにあたり、定住に反対する者の襲撃に遭うことがあった。ことが収まった後に残されたのは…
和風ファンタジーのつづき。例年より早く旅立ち、町を作ったと知らせていない仲間を探す。朝霧の悲願が叶うまで、あと少しのはずだ。
和風ファンタジーのつづき。越冬の間、他派のかいな羽白(はじろ)と仲良くなる右乃と左乃。彼は、柘榴と違う形でふたりを導きたいようだ。
和風ファンタジーのつづき。すこし、春が見えてきた。新たな旅立ちの時が近い。
和風ファンタジーの続き。花霞の一派を見つける前に、冬が近づいて来た。朝霧達は越冬のために、開拓中の町へ一旦戻る。
南の町で一悶着あって、元スリの少年を迎え入れることになる朝霧一行。
和風ファンタジーの2話。南の町についた朝霧達は、ある少年に出会う。
主従和風ファンタジー。町が形作られ、地区という共同体が出来始めた時代。唯一、旅を続けていた移動民族もまた、定住の形を模索している。6つに分かれた鷸族を統一し、止まり木を得るため、一派を束ねる朝霧は奔走……