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一行は、巨木が木の葉の天井を支える『森の神殿』に辿り着いた。だが何か妙だ……。
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やっとここまで来れました。システム解説もほぼ終わったので、完全にファンタジーのノリで書けます良かった。
科学とも魔法とも違う「霊体」を取り入れてみました。ファンタジー世界では当たり前のように出てきますが、これを科学するのは今の我々にはできません。これを知覚して対処できるのは、ブレイズを操れる者だけだ。
あとウィッチャーばりの検視シーンが入れられたので大変喜ばしい限りです。やってることは完全にウィッチャー。