混沌5話(4/4)〜混沌世界で、どデカい異形生物達に愛されて、大きくなったり小さくなったりするお話〜

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「いや、確かに巨大もふもふ達から見れば、俺は小さいし毛も生えてないんだろうが、流石に赤ちゃんではないからな!?」 パーティー準備も万端に、ザルイルを待っていた子ども達。 けれど、いつまでも帰らないザルイルに待ちきれず寝てしまい――。

一次創作ファンタジー書き。 ほのぼのじんわり、バトルもありつつの爽やか成長物語をよく書いてます。