とある街の領主のお話

注意：若干ネクロフィリア要素があるかもしれません。これはネクロフィリアじゃ無いわボケと言われそうなほど軽微ですが、苦手な方はご遠慮ください。 高校生の時に書いたオリジナル作に加筆修正を加えた文章です。読み返すと「稚拙～！！(顔面蒼白)」となりましたがフレッシュさも感じたのであまり弄ってはいません。pixivにも上げていますが、此方は加筆が多いです。 少々問題のある騎士とだいぶ問題のある領主が、領地で起きた事件を執務室の中だけで解決します。……ちょっと大袈裟に言いました。推理ものではないです。トリックとか微塵もでてきません。そこらへんは期待しないでください！ 一言で言うなら、「これが僕の愛し方」です。 とある世界にある、とある街の領主のお話、楽しんで頂けると幸いです。