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森の宮殿に起こった出来事を調査すると、フォレット属が姿を現した……。
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話数12～13の森の神殿イベントは丸っと削除するかもしれません。
というのも、この作品自体が「応募向け」に130.000文字に抑えたスタイルで書くか、
それとも「投稿向け」として文字数を考えず長々と書くか、
というところでブレてしまっているためです。
今のところ応募向けとして130.000文字以内で収めようとだいぶ速足で書いていたため、スーパーアドバイザーと会議した時に、ユーレイとガールズ達の関係性が希薄（日常シーンなどが少なすぎて感情移入が弱い）かもしれないという結果になりました。
そのくせ説明文ばかりが続くものだから、その日常シーンを差し込む文字数の余裕がなく、結果急ぎ足が続いて内容が薄い状態となったようです。
つまり今の駆け足バージョンは「応募向け」としては内容が薄いにも関わらず文字数超過。
「投稿用」としては前半が薄すぎる、という感じになりました。
今後どちらの方針を見据えていくかで書き方を変える必要性があります。
しかしながらせっかくここまで書いたので、自分の中で「1巻」の締めと考えていた、神の手山の霊石英をGETするところまでしっかり書きたいと思います。
あと１～２話くらいで終わる感じですが、そのあとのシナリオもだいぶ出来上がっているので、物語のスタート（骨組み）はだいぶ固まった感がします。
Haahh物語の初動の組み立ては本当に難しいです。