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神との一体化を果たした彼は新たなアビリティを取得した。それはディゾルブの汚染を浄化する力だった。
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なんと校正したはずの文章がすべて元に戻っているというクソ現象が発生していたため二度手間三度手間となってしまった。
ひとまずここで第一巻部分のシナリオは完了ということになります。
大まかなストーリーラインは出来上がったので、ここからは加筆したり若干内容を変更したりと、投稿向けverとして作り直す作業が始まります。
ネタバレなのですが、今回はユーレイ神様ＥＮＤのように見えるけど、実際はコットくんと同化している時だけ神化してるだけで、分離すると一般人に戻ります。
本作は架空のストラテジーゲームを題材にしています。
そのため、ゲーム中の『主人公（プレイヤー）はスキル盛り盛りの超人』なのですが、最終ENDを迎えたら『主人公（プレイヤー）はただの一般人に戻る』というのが今のところの構成になっています（神様や英雄達との交友関係などはそのまま）。
ですがすぎはらさんとの会議にあたり、神様との交流が続くことで神化しまくるにつれて人間性が失われていく、という一般大衆受けが良いとされるエモい描写もありなのではないか。という話も上がっており、どうしたものかと悩んでいるところです。それというのは当初の路線とは正反対だからです。
いちおうそのどっちともとれるような感じで、今回ははぐらかすような書き方になりました。
あとこのソナーズはやっぱり使いづらいので、次回からは違うところでやろうと思います。