鳥籠の奏者 第一曲 アダージョの道行き

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これは、とある吟遊詩人の後悔の話。 掠れ朧気な記憶の彼方で、生涯抱え続けていた想いの根源。 全ては、焼け付くような砂界に浮かぶ美しいオアシスを訪れた事から始まったのだった。 (物語が始まる直前の、プロローグとなるお話です) 次の話 https://sonar-s.com/novels/6cded994-bc57-451d-8a36-72701e290a46

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