■遮断機が下りて、鉄道が通り過ぎるまでの十数分に行われる竜と巨人の攻防を観戦する人形+1■魔法使いと人形の日常と世界を廻るファンタジー。 ほのぼの中心時々シリアス
一次創作
美しくもズボラな竜と、賭けに使われる奴隷の子ども。初めは面倒くさかった。けれど今はどうなのだろう。 種族の異なる一人と一匹。彼らに待ち受ける結末は悲劇か、はたまた。