絶対プロデビューしてやる! そう意気込んで入学した羽宮高校には軽音楽部がなかった。 しかし、多くのプロが通ってきたコンテストの出場条件は「部活動であること」。 まずは軽音楽部を作るために、与えら……
運命の日。部活帰りの二人
始まりの物語シリーズの第2話です。 前話→https://sonar-s.com/novels/73a0c00a-8a4f-490c-82d1-38e7dab196b2
以前、某小説サイトに掲載した「始まりの物語」を加筆修正してセルフ転載します。 シリーズ物の第1話です。
失恋の話です。
高校卒業を目前にした小塚は、所属していた美術部の部室を訪ねていた。絵に自信はあったが、所詮は部活動。未練もない小塚であったが、そこで部活の顧問である千葉と会話を交わす。
短い歌の集です。 とりあえずこれまでに書いたものを、ジャンルや公開未公開を問わず集めてみました。
無謀な恋を自覚してスタンスに迷う女の子ちゃんと、ふたくちの冬の帰り道。降りしきる牡丹雪の描写がしたかっただけなとこあります