レイナと数百年前から存在する帽子の話
一次創作のお話です フレア(魔女)と、その許嫁のお話です
「あの地方には豊かな資源がありそうだ」 「だがあそこには邪悪な魔女が住まう村があって、村人は魔女に全てを差し出すらしい」 「なんと恐ろしい…近寄らないようにしよう」
森の奥に住む魔女の話。 未完です。
いわゆるなろうファンタジー師弟ものとか魔女集会で会いましょうとかの流れ、の、はずだった……(あれ?)多分この後二人には悲劇が起きるんですが、憤怒の老魔女でも復讐の少年弟子でも美味しいので決めかねてます……
「わたしの住む国にはね、みんなの願いが込められたカケラが降ってくるの! カケラを集めるのも魔女の大事なお仕事なのよ」
先生の魔法には痛みが伴う。 だから、あんなにも効くのかもしれない。 以前企画展で書いた物語を再掲しました。
『フローリルの森の魔女』リリィと、国と魔女の繋ぎ役を務める騎士・ジルベール。 ある日薔薇色の瓶が足りなくて、とりあえず、と手近にあった菫色の瓶に薬を詰めたリリィだったがーー つるっと読めるショートシ……