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短編小説『金色の午后』
晩夏から冬にかけての父と娘の交流譚。王都で単身赴任中の魔術師が愛娘に送った手紙。霧月編。
――その式の答えはきっと時間が教えてくれます。
1万字少々オーバーのため、4話に分割してお送りします。
第1話 果実月編https://sonar-s.com/novels/9e7e65e8-3595-449a-a289-f53252346499
第2話 葡萄月編https://sonar-s.com/novels/6615940b-099a-4a3c-ad3a-0c83ed587167
第4話 霜月編(最終回)https://sonar-s.com/novels/f82fb529-28f9-46fd-a16e-4868011b561e
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