短編小説『金色の午后』完結しました。 晩夏から冬にかけての父と娘の交流譚。王都で単身赴任中の魔術師が愛娘に送った手紙の最終回。霜月編。 ――その式の答えはきっと時間が教えてくれます。 1万字少々オー……