主人公の楓(カエデ)。日に日に記憶を失くす病気を持つ彼女、陽(ハル)を亡くし、途方に暮れる中、彼はずっと触れることができなかった陽の部屋に足を踏み入れる。
壊れかけても、もしも壊れちゃったとしても、消えちゃダメだよ。 ーオリジナル作品ー
僕の生きる意味は君だよって、それは虚言なのか。 ーオリジナル作品ー