また首吊りに失敗した夜。私は防波堤でギターを弾いていた。現れた死神の女性は何でも言うことを聞くという。だから私は、私を殺してと頼んだ。これは私と死神さんの、死ぬまでの物語。
何の仕事かって? わたしゃ死神ですからね。そりゃ、人の魂を抜くのがお仕事ですよ。
死にたがりの少女ととある死神の話 どうやらあの世のお役所仕事も大変なようです
これにて一巻の終わり!
あとはエピローグだけです。
いまさら読み返しですね。こんなこと書いていたのかと……いや自分作者でしょ。
いよいよ出た、シンの黒幕です。
ユイちゃん危機一髪!!
いよいよ、佳境かな?とかいいつつ、折り返しでもあります。
一神教の厳格さをいつも考えてしまうんですよね。一体だれが罪人で罪人ではないのか?
自分はそうではないって言ってる人ほどすごいですよね~
椰子の実のようにゆられてどんぶらこ~♪……桃だった……。
過去作、総ボツ記念。一応最後まで書いてあるんで、最後までUpしますよ。 死神のおととと、ダンピールの兄のお話です。